願楽寺

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願楽寺「こころ」に楽しいひと時
願楽寺「こころ」に楽しいひと時

ご挨拶

願楽寺にようこそお越しくださいました。願楽寺副住職の永井誠了と申します。
願楽寺ではその名の通り、皆様が 現代の苦悩や悲しみから解放され、
少しでも心安らかな一時を過ごして頂く事を願いとして活動しております。
日頃のお悩み相談はもちろんの事、願楽寺では信徒の方々、これからご縁を結んで下さる方々多くの
人に楽しんで頂ける、勉強になる、体に良い、癒される、そんな行事を企画して参ります。
黒部市に立ち寄った際は、お気兼ねなくお尋ね下さいませ。

願楽寺副住職 永井誠了

歴史

願楽寺 歴史 01
願楽寺 歴史 02

歴史

浄土真宗大谷派願楽寺は万治元年(1658)に開かれました。
しかし、開かれて2年後、付近を流れる黒部川の大洪水によって飯沢村にあった願楽寺が流失してしまい、
万治3年(1660)に生地の現在地に移りました。
本堂の一部建具は、大洪水の際に門徒の方々が懸命に運び出してくださったおかげで、当時のと同じものが残っております。
また願楽寺では、阿弥陀仏絵像をはじめとする4つの黒部市指定文化財を管理保管しており、
約380年の間、門徒の方々の厚い想いによって大切に現代まで受け継がれてまいりました。

施設・設備

十字名号(帰命尽十方無碍光如来)

十字名号(帰命尽十方無碍光如来)

光明本尊は名号(仏の名前)から放たれる光明のなかに、釈迦・弥陀二尊や天竺(インド)・震旦(中国)の高僧、聖徳太子とその一族・日本の高僧(和朝先徳像)などが一幅で描かれた絵画である。
 願楽寺の光明本尊は三幅からなり、中央にこの光明のない金泥でない十字名号「帰命尽十方無碍光如来」、左側にインド・中国の高僧、右側に聖徳太子とその一族・日本の高僧が描かれている。
 十字名号は、南無阿弥陀仏と同じ意味である。名号は籠文字で書かれている。蓮台には截金が用いられ蓮弁でかたちづくられている.この十字名号は、絹布がかなり粗く、南北朝時代か室町時代初期に制作され、もとは、天地に賛銘が書かれていたとも考えられる。
(引用:黒部市ホームページ)

山門

山門

正面の山門は一間一戸、入母屋、桟瓦葺きの楼門建築で上層部には高欄を回し、吹き放ちの鐘楼堂になっています。

阿弥陀如来

阿弥陀如来

阿弥陀如来とは、無量寿あるいは無量光という言葉のサンスクリット語を訳したもの。この仏の寿命は限りなく、この仏の光はあらゆる国々、人々を照らす、という意味である。その阿弥陀如来の役割とは、その阿弥陀如来がたてた四八の誓願のうちのひとつ阿弥陀如来を信ずる者はみな極楽浄土に往生させるというものである。
この阿弥陀仏絵像は、真向きの立像で、本願寺教団で使用する方便法身尊形の典型的な容姿を具備している。上品下生印をむすび両足をそろえて直立する。光明が直線四八条で、それは身光のように尊像全体から発している。
 阿弥陀如来は画幅に対してやや大きく描かれており、肩幅は広くゆったりとした丸みをおび、本願寺第九世門主・実如上人(一四八七~一五二四)の時代の本尊の特色を示している。どの方向から見ても、仏の目が私の方を見つめているように見えるので、真向きの御影と呼んでいる。
(引用:黒部市ホームページ)

天竺・震旦高僧連坐像

天竺・震旦高僧連坐像

下段に天竺(インド)の三菩薩、大勢至菩薩を中央に向かって左が龍樹、右が世親の二菩薩、震旦(中国)の七高僧は慈愍三蔵・曇鸞和尚・道緯禅師・善導和尚・懐感禅師・少康法師さらに上段に法照禅師となる。札銘に慈愍三蔵とあるものが菩提流支三蔵とあるものより古い形態をとどめている。
 震旦高僧の椅子に見える黄金色は、金泥の補彩である。願楽寺蔵の和朝太子先徳連坐像の座具に、当初からの細やかな截金があり、それと同一の形態にするために施されたものではなかろうか。
 絵絹の天地には切断の痕跡があり、元来賛銘があったようである。この連坐像の制作や伝来について、詳らかにする文献はない。
(引用:黒部市ホームページ)

和朝太子先徳連坐像

和朝太子先徳連坐像

垂れ髪の聖徳太子は截金で縁どられた華麗な礼盤の上に立ち、侍臣も、聖俗ごとに描き分けられた座具に坐する。先徳は八人であるが、上段の絵には切断の跡があり、あるいは、まだ数人の先徳がかつて描かれていたのかもしれない。
 源信和尚・聖覚・信空・源空(法然)・親鸞以下の先徳には札銘が付され、善性・明性の順で坐している。善性・明性の順序であるので、下総国磯部(現・茨城県)の善性系門流伝持連坐像と推定される。室町時代一五世紀中頃までの典型的で華麗な作品の一つである。
(引用:黒部市ホームページ)

十字名号(帰命尽十方無碍光如来)

十字名号(帰命尽十方無碍光如来)

光明本尊は名号(仏の名前)から放たれる光明のなかに、釈迦・弥陀二尊や天竺(インド)・震旦(中国)の高僧、聖徳太子とその一族・日本の高僧(和朝先徳像)などが一幅で描かれた絵画である。
 願楽寺の光明本尊は三幅からなり、中央にこの光明のない金泥でない十字名号「帰命尽十方無碍光如来」、左側にインド・中国の高僧、右側に聖徳太子とその一族・日本の高僧が描かれている。
 十字名号は、南無阿弥陀仏と同じ意味である。名号は籠文字で書かれている。蓮台には截金が用いられ蓮弁でかたちづくられている.この十字名号は、絹布がかなり粗く、南北朝時代か室町時代初期に制作され、もとは、天地に賛銘が書かれていたとも考えられる。
(引用:黒部市ホームページ)

山門

山門

正面の山門は一間一戸、入母屋、桟瓦葺きの楼門建築で上層部には高欄を回し、吹き放ちの鐘楼堂になっています。

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お寺でヨガ体験

願楽寺ではヨガ資格保有のインスタクターによるヨガ体験教室を開催しております。
基本的なヨガを学べるのはもちろんの事、シニアヨガやマタニティヨガを初め、ご要望に合わせたマンツーマンのヨガ体験をご提供します。ゆっくりと時が流れるような癒しの空間で心身共にリフレッシュしましょう。

お寺でヨガ体験

墓掃除代行

お墓のお手入れで悩まれているお客様にかわり、心をこめてお掃除いたします。また、写真付報告書で遠方のお客様でも安心してご確認いただけます。
ご要望により掃除後の読経もさせて頂きます。(お経は浄土真宗大谷派になります。)
また願楽寺では墓掃除を通した「つながり」を大切にしております。任意ではありますが、依頼時と掃除完了後では現役僧侶がお客様との対話を実施しております。
遺族の方への想いや掃除時のご対応などきめ細やかにご要望をお伺いし対応させて頂きます。
ご参考費用:15000円-(税別,対象の敷地面積によって費用が変動する可能性がございます。)
作業時間 約1〜1.5時間
作業内容:
・合掌礼拝
・作業開始前の報告写真撮影
・敷地内の掃除
・墓具の清掃
・墓石水洗い(墓石の状況によって高圧水洗機使用)
・お参り(お線香等のお供え)
・ゴミ収集・処理
・作業完了後の報告写真撮影
・電話等で作業完了のご報告
・後日、作業報告書のご提出